Dreamer

2006年8月31日
夢の中の私の隣にはお互いの存在を許し合い、助け合える存在がいて。夢での私のなかに言葉に出す必要もないような幸せがあった。夢でしか見れないようなそんなシチュエーションだったから、私はそれに憧れた。私ではたどり着けないであろう遠くの出来事だったから。そして夢と分かっていながらも私は喪失感とともに目を覚ました。そんな暑い深夜。

? Future。

2006年8月29日
ただ夢を見ていた。
それだけなのに何故傷つくのだろうか。
叶わないと知っていたからこそ諦めたはずなのに。
答えはただ先にあり。
先にある、ということを分かっているだけでたどり着けもせず。
そんなことばかりを考えながら。
私はきっといつまでも後ろを見ながら前に進んでいくのだろう。

トリマクセカイ。

2006年8月17日
私に意思がなくても世界は動き続けるし。
世界に意思があっても私は動き続ける。
ならばいっそ意思なき私の為の意思なき世界があれば良いのに。

さてと。

2006年8月9日
走ることは随分と昔に諦めた。
歩くことすら最近は苦痛だ。
でもそれなら這ってでも前に進もう。
まだ先はどうなっているか分からないから。
ゴールなんてものに興味はないけど。
前に進むことの意味くらいは死ぬ前に知っておきたいから。

雨と時間。

2006年7月19日
雨に紛れてひたひたと

聞くとは無しに聞こえるは

時の過ぎ行く足音か

抗いようもないならば

このまま止めてしまおうか。
ただただ今は何もかもが煩わしい。

いっそ飛ぼうか、飛ぶまいか。

いっそ飛ばすか、飛ばさぬか。
期せずして生まれた危機も何とか乗り切り一安心。
人生に必要なものは事前の準備と突然の好機。
両方を逃したら食われるしかないのだと切に体感した一日。
それは幻想とは呼べないほどのありふれた日常

それは夢とは感じられないほどの陳腐な妄言

それは閃きとは言えないほどの陳腐な勘違い

あまりにもセツナすぎる一瞬の反応のみで日々を生きる。

与奪の有無。

2006年7月1日
無償で他人に与えること。

意味なく人から奪い取る事。

私がその両方を出来る人間だったならば、

私は今何をしているだろうか。

とりあえず自分に無いものを創造する。

なんて下らない事はやっていないだろうな、とだけ思う。

ヒビのリンカク

2006年6月21日
ヒビの入った日常になれど根本的な破壊には至らず。

ただただ修繕することも無く日常を過ごす。

いつわれるかを怯えて過ごす位なら、何も考えずに過ごしていく。

このヒビが私を割る時私は中身のうち何を周りに散らすのか。

中に何を残していられるのか。

きっとその時が来ても私には分からないのだろう。

イバショ。

2006年6月7日
世の中で不安定と言われるような状態は二択しかないと思っている。
立居地が不安定なのか、人物そのものが不安定なのか。
私は後者に身をおく存在でありながら前者の状態に飛び込むのが趣味だ。
不安定な立居地の中で不安定な私がそこに存在しうるだけの理由を作ることが出来るから。そういった意味で不安定に飛び込んでいった現状はいろんな意味で非常に危ういところではあるけれど、状況が私を蹴らない限りは私は今現在の場所に身を置いているんだろう。

イコン。

2006年5月10日
代用可能な我が身を嘆きつつ今日。
空青くして我が心暗雲。
過ぎし昨日を悔やみまだ来ぬ明日を憂う。
何も遺さず、誰も残していきたくはない。
何も無かったことをもって我が身の証明と為せたなら
どれだけ幸せで、どれだけ虚しいだろうか。

調査系。

2006年3月28日
向こうには書きづらかったのでこっちで書いてみる。

鹿の調査そのものは私が地図をなくしたりして役に立たずって言うところ位で終わる話なんだけど。調査以上に困った事が一つ。
同行者がなんというか●●っぽい。●●の部分は見てる人の判断にお任せします。
私自身は集団生活とか全然苦にならないタイプだと思ってたんだけど流石に度を越えた接触、お節介系は嫌いです。体の接触とかも嫌いです。一緒にホテルに泊まろうといった系の誘い文句も嫌いです。そういった部分で山に登って鹿の調査をするって以上に心の疲れる2泊3日の旅でした。
悪い夢を見ています。

悪い夢を見ています。

悪い夢を見ています。

悪い夢を見続けることを強制されています。

悪い夢を見続けることを強制しています。

終わりがない事だけが唯一ある救いです。

終わりがないから手がつけられません。

なんかもう色々嫌になりました。
中二病発病。
これはもはや不治の病です。
お医者様でも草津の湯でも治せやしない放火癖。
10センチにも満たない体に悪い草燃やしまくりです。
どーしたもんか。

旅にでも行こうか。

2005年10月11日
雨が降るか考えて傘を持つより
びしょ濡れて帰るほうが好き。
本音としては一つでも持ち物を少なくしたいだけ。
もし何一つ持たないことを選んだら
私は自分一つ持ってどこまで行けるんだろ?
私には無し。

笑ってる振り、泣いている振り、怒っている振り。

ブリキの人形になっても良いから心が欲しい。

鬱屈。

2005年9月23日
日々の生活の中に隠れ潜むもの。
平穏な毎日を壊してしまうもの。
そんなものばかり。
正直ウンザリするばかり。

実習

2005年9月12日
一週間ぶりに学校に行こうと思い立ったら実習だそうです。
こんなんで良いのだろうか。

迷惑をかけたことに対して色々と欝気味。
罪には相応の罰あってこそなのだなと体感したり。

まだまだ先は長い。
なんとなく勢いだけ。

ザリガニさんはどんな時でも踏み潰されるけど。生命力はふぁっきんな位に有り余っているのです。たとえば飛びそうな状態にされても「龍神烈火拳〜」とか叫びながら他のプレイヤーからあっさり倍満を直撃させていくのです。
皆さんもザリガニを見かけたときには気をつけてください。

1 2 3 4 5 6 7 8 9

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索